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或るロリータ

A Certain Lolita

はじめまして。6さいのおんなのこです。

懐古

そんな設定を急に思い出した。私がこの恐ろしいインターネットの世界にどっぷり浸かるようになったのは、2007年のことである。家族共用のパソコンで好きなサイトを巡回したり、ちまちまとヤフーブログで日記にもならぬ雑文を無意味にアップしていたインドア系少年は、何故かその年の暮れに思い立って2ちゃんねるのまとめブログを開設した。

気の迷いでスタートした。どうせすぐに飽きるだろうと思っていた。実際に何度も飽きた。猥褻画像のアップロードによりFC2に凍結されたりもした。紆余曲折、右往左往しながら、2009年から今日まではライブドアブログという何かと悪名高いところでひっそりと現存している。というより、閉鎖はしていない、と言った方が正しいのかもしれない。

Twitterは2009年に登録した。六年間も何をつぶやいてきたのだろうと、思い返すだけでぞっとする。基本的にポエムツイートと、どうでもいい日常ツイートなど。そもそも私は学識が皆無なので、感情でものをしゃべることしか出来ないのだ。

ブログは更新したりしなかったり、極めて不安定な運営をして、見てくれる人達を振り回して来たのだが、Twitterは自分でも驚くほどに苦にならなかった。140文字という制限やら、フォローリフォローの関係性やら、とにかく奇跡的にすっと馴染めた。義務でもないし熱中している訳でもないけど、思い詰めた夜にはポエムを大量に吐き出してTLをどろどろにすることが出来るし、気まぐれに撮った写真の送り先に困ったときアップしてみたりも出来るし、思えば都合のいい女のような存在だった。連絡手段にも使えるし、ふぁぼ、リプライ、DMと、段階的に距離感をとれるのも便利だ。そんなわけで付かず離れず、Twitter上でも六年間ひっそり息をしてきた。

また、最近になってnoteというのも始めてみた。これも思いの外当たりだった。思い込みかもしれないが、厄介な人があまりいないというか、優しい人が多いように見える。自分に陶酔することを許される空気感がある。私はそういうの大好きなので、noteちゃんかわいい!って感じで甘えちゃってる。主にTwitterでは書き切れない、ちょっと長めのポエム。というより、酔っ払うと無性にキーボード叩きたくなるから、脈絡のない文章を殴り書いてるような感じだ。あと、小説の新人賞に応募して落選したやつとかも姥捨山のように送り込んでる。あ、忘れてたけどnoteには自分の作品に値段をつけられる"有料ノート"って機能がある。それがウリみたい。売れるはずないとは思っているが私も値段をつけたことがある。賞の落選作なんかは面白くないから落選したんだってのは判ってるんだけど、やっぱり結構な分量があるし、なんか僅かでもいいからお金に変わったらそれに越したことはないじゃん、と思うんだけど儲かった試しはない。

で、何故はてなブログなど作る気になったのかという本題にようやく入る。元々はてなのサービスは色々利用していて、特にはてなブックマークを重宝してた。あとはてなダイアリーも細々とやってて、ロクなことは書いてなかったんだけど、もしものための痰壷のような場所として残しといた。最近一年ぶりくらいに更新してみたけど、何か味気ないというか、ひっそりしているというか。よく巡回してるはてな系のブログとも勝手が違うし、仕様が変わったのかな?デザインとか見直してみようかと思って調べてたら、はてなダイアリーとは別に「はてなブログ」というサービスがあることに気付く。なんだこれ。いつから始まったんだ。ググってくとはてな自体、はてなダイアリーからはてなブログへ移転するのを推奨してるっぽかったり、だけどはてなダイアリーに愛着があって移りたくないって人もいたり。なんだかほっかほっか亭とほっともっとのような。餃子の王将大阪王将のような。

そんなわけでとりあえず作りました。ダイアリーの記事をこっちに移したりはしません。ロクな記事がないから。唯一ちょっとした話題になったのがこれ。

ロクな記事じゃなさそうですね。向こうは思い出として残しときます。

前置きが長くなりましたが、要は心機一転よろしくお願いしますということです。こんな大層な挨拶を書くほどのことでもないんだけれど。次いつ更新するかも判らないし。ただ、最初の一回で終了なんてことがないように、それだけは気をつけたいところ。