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或るロリータ

A Certain Lolita

貧乏だから家で餃子をつくる

ビールといえば餃子。餃子といえばビール。このふたつはまるでラブコメにおけるツンデレな幼馴染のように切っても切れない関係である。 数年前、初めて地元に餃子の王将ができた。田舎者は大喜びだった。毎日開店時間前に店の前で行列ができていた。「みんな…

ニートだけどウイスキーを飲んで酔っぱらう

私はニートである。ここのところニートアピールをしすぎているきらいがあるが、私にとってニートである状態というのは、いわば熱を出して学校を休んだときのようなもので、後ろめたさはあるけれど新鮮で、特別なものである。だからニートであるという非日常…

人間を辞めた夜

人はどうして真夜中になると食欲が急激に湧いてくるのだろう。 人はどうして酔っ払うと幾らでも食べられるような気がしてくるのだろう。 つまり夜更けまでお酒を飲んでいる状態というのは、もっとも不健康でもっとも自堕落で、断罪されるべき悪徳にちがいな…

ホッピーの魅力

ホッピーをご存知だろうか。若者の酒離れが叫ばれる昨今、宴会の席で「とりあえずビール」の覇権が続いた日本の歴史も今や変革を迎えようとしている。 そもそも、何故「とりあえずビール」なのか、その理由を考えてみる。 一杯目の注文をスムーズに行うため…

くたびれた夜の一杯に

クリスマスイブは眠れない。幼時の私はそうだった。サンタクロースがプレセントをくれるからである。欲しかったゲームソフトが朝には枕元に置かれてあるのを想像しながら、ほとんど夢さえ見ずに目をつぶっていた。誕生日と並んで、クリスマスは私にとって最…

寒い夜は燻製を作って飲む

燻製といえば、ただの食材を優秀な酒の肴へとグレードアップさせる魔法のことである。コンビニへ行っても、ただのチーズに比べてスモークチーズは少々お高かったりするので、なんとなく燻製というものに高級なイメージを抱いている人も多いのではないだろう…

怪しげなプリンを手に入れたので電気ブランを飲む

近所のスーパーにて。プリンなどもう十年以上買っていないのだが、偶然怪しげなプリンを見つけたので思わず買ってしまった。 真っ黒プッチンプリンらしい。黒い物ってなんだか禍々しくて厨二病心をくすぐられてしまう。ブラックココア……これは酒が進みそうだ…

広島土産でお酒を飲む

先日、余っている青春18きっぷで広島へ行ってきた。時間がギリギリの予定を組んでしまったために、ろくに観光などできなかったけれど、なんとかお土産だけは買えたので、今夜はそのお土産でお酒を飲むことにする。 まずはビール。家にストックしてあったハー…

私が日本酒をワイングラスで飲む理由

最近、日本酒をワイングラスで提供する店が増えているような気がする。最初に見たときは、「何カッコつけてんだ!日本酒はお猪口だろ!」と思っていたが、別にあれはただカッコつけてるだけじゃなくて、ちゃんと意味があるんだなー、と最近思うようになった…

スイカを食べずに夏は終われない

お盆を過ぎた辺りから、夏の終わる気配が妙に強く漂ってきて、「今年の夏はもうやり残したことはないだろうか……?」と焦燥感に駆られるのは毎年のこと。 そういえば最近スイカ食べてないなー、なんて思っていたらちょうど頂き物のスイカがあったので食べるこ…

甘い物とウイスキーの組み合わせは人をダメにする

私はお酒が好きだ。特に好きなのは日本酒とウイスキーだ。そのほかにもビールと赤ワインと焼酎も好きだ。つまり全部好きだ。 よくビールと枝豆が合うとか、日本酒と刺身が合うとか、そんな定番の組み合わせを耳にするけれど、ビールや日本酒なんてのは、基本…

水は買わずに汲むものだ

暑くなってくると、水分補給は必須である。家に麦茶しかなかった小学生の頃や、部活動で汗だくになった中学生の頃は、たまに自販機に行くとわくわくが止まらなかったものである。握りしめた百円玉で、ファンタを買おうか、コーラを買おうか、息をのんで選ん…

昼酌のすすめ

今日は仕事を休んだ。別にズル休みという訳ではない。それで用事は午前中に済んでしまったので、そのまま田舎者の聖地イオンへ趣き、晩酌のお供を選ぶことにした。 イオンの酒売り場は広くてとにかく種類が多い。特にビールに関しては地ビールやら海外のビー…